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おススメの映画 「プリンス」

映画でなく、ドラマですが……。
3年くらい前に、英国在住の入江敦彦さんから英語版を送っていただいて、なんどもなんども見ました。

今年の秋に、日本語版が出たので、そっちも入手♪
何て言ってるのか、わからなかった箇所も、
やっと理解デキタ!(感涙)

プリンス~英国王室 もうひとつの秘密~

なにやら、週刊誌的なタイトルがついてますが、原題はLost Prince

時代はエドワード朝、ドイツとの関係が悪化する中、
病である幼い王子は、世間から隠されて育てられます。

第一次世界大戦という、大きな時代の波の中、
変わってゆく王室や世界。
そして、幼い王子と兄王子と優しく気高い
ナニーとのふれあいが描かれます。

絶賛、おすすめです。


オススメの英国映画 「クィーン」



DVDが出ました!
侍従さんがなんともいい味出してて素敵でした。
ヘレン・ミレンは、下町のオバちゃんから敏腕警部、
そして女王さま。
なんでも演じてしまうスゴイ人。
今回もヘレン・クオリティです。

ふたりの王子は背中やロングショットのみの撮影で
当時未成年だった王子たちに配慮した作りになっています。

王室の手紙いれって、いまでも藤籠つかうんだ!とか
首相とのやりとりとか、萌えツボたっぷりでゴザイマシタ。


ミス・ポター

映画「ミス・ポター」見てきました。

「レディー・ヴィクトリアン」に登場した、
スコット出版で使われていたような印刷機が、
実際にガッシャガッシャと動くところも見られて楽しいです♪
「レディー・ヴィクトリアン」の時代より20年以上後なので
重い鉄製の印刷機にも、自動制御機能もついてたり。

ユアン演じる、末っ子でおっとりな、坊ちゃん編集者ノーマンの
純粋さが、とってもよかったです。
レニー・セルウィガーのビアトリクスも、愛らしくて魅力的でした。

惜しむらくは、もうちょっとあれこれ
つっこんだ描写が見たかった!
とってもコージーな、いい雰囲気の映画なんですが
ちょっと物足りないです。



ホームズの挿絵



ヴィクトリア時代の挿絵画家シドニー・パジェットによる
"ひざをかかえるホームズ"です。

シドニー・パジェットの描いたホームズはとてもスマートで
まるで少女漫画のような雰囲気さえ漂います。

当時、作者のコナン・ドイルは、「自分がイメージするホームズより
甘い感じが過ぎる」というようなことを言ったそうなのですが
ストランドマガジンの編集者に「この挿絵は女性うけするから絶対に良い」と言われたそうです。

テレビドラマのホームズも
シドニー・パジェットの挿絵のポーズを忠実に
再現してある場面がいくつもあって
やはり名挿絵だったのだなあと思います。

ホームズの挿絵はシドニー・パジット以外にも色んな画家が書いていて、すごく素敵なのから、思わず無口になっちゃう(笑)ようなのまで、ほんとに色々あります。

例えば、1894年版ハッチンソンの挿絵による「緋色の習作」のホームズとワトスンが初めて出会う場面は、2人ともまだ若い青年なのに
ホームズってば猫背でおまけに御用聞き!?というようなもみ手風ポーズでワトスンに近寄ってくるし、ワトスンも、もっさりしたおじさんです。

初出である「ビートンのクリスマス年鑑/1887年発行」に掲載された
「緋色の習作」のホームズは、なかなか麗しいですね。



でもやっぱりワトスンは老けすぎ……。
戦場の苦労が響いたのだろうか?


「イギリスでお茶を」



ウィンチェスターで食べた、素朴なティーケーキです。
地方ごと家庭ごとに、色んなバリエーションがあるそうです。
これは干しぶどう入りでした。

英国で撮ってきた写真を見返していると
時々むしょ〜〜に恋しくなります。

そんな中、ベベズ・アンティークの小関由美さんから
新刊「イギリスでお茶を」を送っていただきました。

本を開いている間、まるで本当に、英国のカントリーサイドで
お茶の時間を過ごしているような気分でした。
ちょっと英国恋し病が治まった気がします。

>>ベベズ・アンティークHP



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