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英国でお茶を

イギリスのティーハウス―紅茶とお菓子を楽しむ (セレクトBOOKS)
イギリスのティーハウス―紅茶とお菓子を楽しむ (セレクトBOOKS)
小関 由美


お友達の小関由美さんの新作が出ました!
7年前に出版された「イングランドーティーハウスをめぐる旅ー」で
紹介されていたティールーム(ケーキや軽食と紅茶のお店)の中から
なくなってしまったお店をはずし、あらたにみつけられたおいしい
お店が加えられています!

もうね〜 見てると、どんどんおなかがすいてくるのです!
英国のティーハウスは、ただの喫茶店ではありません。
リエギエンダ物語の愛読者の方には、説明はいらないと思うのですが
そこはお茶を飲んだり甘いものを食べたり、おしゃべりしたりするだけの場所ではないのです

ほかになにが、あるのか……。
実際にティーハウスに行って確かめるのが一番なのですが
なかなか難しい〜という方には、ぜひ小関さんの本をおすすめします。きっと英国でお茶の時間を過ごすときの気持ちを味わえるでしょう。


わたしもあちこちのティーハウスでお茶しましたが
残念ながら、半分も写真を撮っていません。
その理由は、2000年までに渡英したときはまだデジカメでなかった
ので、資料撮影を優先するためにフィルムをけちって使用していた
からなのです(泣)

もちろん英国でフィルムを買い足すことはできますが、田舎だとうまく入手できないこともあったり、またトランクに入りきらなくなる可能性(苦笑)もあったので。

そんな「もったいないことした〜〜。あそこもあそこもすてきだったのに!」という気持ちも、小関さんの本を読みはじめたとたん、すっぱり忘れて、うっとりと英国のティーハウスの雰囲気にひたることができたのでした。

文明の利器

現在連載中の「コルセットに翼」は前作「レディーヴィクトリアン」の20〜25年後の時代になります。

この20年の間に、大きく変わったことのひとつに
電話があります。
庶民への普及はまだまだ先ですが、上流階級や企業のオフィスには
当たり前のように電話の姿が見られるようになりました。

電話のフィギュア↓ と、写真資料



写真とフィギュアは、偶然にも、まったく同じ年代のモデルです。

フィギュアは、ずいぶん昔(うーんと15年くらい)に、フェリ○モの通半で手にいれたもので、実は背面にはマグネットがついてます。

当時はまだ時代物を書くことになるなんて思わず、趣味で集めた物でしたが、これがなかなか精巧にできてまして、現在かなりのお役立ちグッズに!

写真からではわかりにくい、斜めからの角度で見た形状などを書く時に便利です。

おススメの映画 「プリンス」

映画でなく、ドラマですが……。
3年くらい前に、英国在住の入江敦彦さんから英語版を送っていただいて、なんどもなんども見ました。

今年の秋に、日本語版が出たので、そっちも入手♪
何て言ってるのか、わからなかった箇所も、
やっと理解デキタ!(感涙)

プリンス~英国王室 もうひとつの秘密~

なにやら、週刊誌的なタイトルがついてますが、原題はLost Prince

時代はエドワード朝、ドイツとの関係が悪化する中、
病である幼い王子は、世間から隠されて育てられます。

第一次世界大戦という、大きな時代の波の中、
変わってゆく王室や世界。
そして、幼い王子と兄王子と優しく気高い
ナニーとのふれあいが描かれます。

絶賛、おすすめです。


オススメの英国映画 「クィーン」



DVDが出ました!
侍従さんがなんともいい味出してて素敵でした。
ヘレン・ミレンは、下町のオバちゃんから敏腕警部、
そして女王さま。
なんでも演じてしまうスゴイ人。
今回もヘレン・クオリティです。

ふたりの王子は背中やロングショットのみの撮影で
当時未成年だった王子たちに配慮した作りになっています。

王室の手紙いれって、いまでも藤籠つかうんだ!とか
首相とのやりとりとか、萌えツボたっぷりでゴザイマシタ。


ミス・ポター

映画「ミス・ポター」見てきました。

「レディー・ヴィクトリアン」に登場した、
スコット出版で使われていたような印刷機が、
実際にガッシャガッシャと動くところも見られて楽しいです♪
「レディー・ヴィクトリアン」の時代より20年以上後なので
重い鉄製の印刷機にも、自動制御機能もついてたり。

ユアン演じる、末っ子でおっとりな、坊ちゃん編集者ノーマンの
純粋さが、とってもよかったです。
レニー・セルウィガーのビアトリクスも、愛らしくて魅力的でした。

惜しむらくは、もうちょっとあれこれ
つっこんだ描写が見たかった!
とってもコージーな、いい雰囲気の映画なんですが
ちょっと物足りないです。



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